食べて食べて食べて。

  

松山市の伝説的なうどん屋、
「踊るうどん永木」へ行ってきました。

何が伝説的かというと、
一度「とある」事情で閉店してしまったのですが、
その後、見事に復活したお店、なんですよ。
店主さんが何度か変わってるにも関わらず、
作られるうどんのクオリティはそのままに、
本当にファンの多いうどん屋さんなんです。





店内はこんな感じ。
カウンターとテーブル席があります。
おしぼりやお茶はセルフサービスです。








席に座るとまず目に入るのが、
醤油うどんの食べ方。
おお、よほど麺に自信があるんだなと。





という訳で注文しました。
醤油うどん(冷)
これはね、間違いなく(冷)を注文すべき。





大根とレモン。
麺が茹で上がる前に自分で用意します。





で、何で(冷)がおすすめかというと
抜群に麺が美味いから、です。
冷たくすることで麺がしまり、
歯ごたえがと味が凝縮するんですよね。
本当のうどん好きは、これこれ！！と思うはず。


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5月から9月まで、
期間限定でオープンするお店があるんです。
それがこちら「たこめし三原」
名前で分かるように「たこ」の専門店です。
夏に愛媛に行くことがないので、
何年も恋い焦がれていたお店ですが、
今回、やっと行けました。





期間限定でオープンするので、
その間は無休と聞いていたのですが、
まさかの定休日。
どこにも情報は載っていない。
いつから「定休」なんだと。

駐車場で愕然としていると、
おじさんがいかにもバツが悪そうに
ゆっくり近付いて来て、

「今年から、定休日を水曜にしたんよー。」

と言って来ました。
あー、そうか、今年からかーと、
この日は泣きながら帰ることに。





で、次の日に朝一でリベンジですよ。
ご覧の通り、ほぼ貸切。
クーラーがなくて窓全開。
なんつーか、外ですよ、これはもう。
外で畳に座ってる不思議な感じ。
落ち着くわー。





座ってすぐ準備される、
このテーブルセットもいい感じ。
やかんがいい味を出してる！





メニューはこうですよ。
たこめし、酢だこ、タコ天、和え物、刺身、えび
ぶつ切り、タコリング揚げ
計8種類。
タコを期間限定で楽しんで下さい！！
という店主さんの想いを感じますね。
潔い！
聞くと、40年以上営業しているそうです。
たこ一筋40年。
素晴らしい。





で、こちらが「たこめし」です。
限りなくシンプル。
出汁とたこの風味がふんわり染みたご飯と、
噛み応えのあるたこを一緒に頂きます。
素朴で美味いなぁー。
夏の期間限定なので、
正に「風物詩」なんだろーなー。


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愛媛県松山市の繁華街から、
少し外れにあるこちらのお店「バソデオロ」
パエリアがものすごく美味しいスペインバルです。





少し上がるのに勇気がいる階段を上がり、





この重そうな扉を開けると、
「バソデオロ」です。





店内はこんな感じ。
隠れ家感が満載です。





とりあえずビールを注文。
エストレージャ ダム。
スペインの軽口ビール
エストレージャって星って意味らしいですよ。
ダムは会社名。
FCバルセロナのスポンサーだって！
うおー！
サッカー好きにはたまらん！！





プレミアムモルツ(生)も飲みつつ、
料理を待ちます。





鶏レバーのコンフィ。
オイルで煮る調理法のコンフィ。
身のしっとり感とねっとり感がビールに合う！





県内産ニナ貝。
サザエをギュー！と小さくしたような貝。
爪楊枝でくるん！と取れるのが快感。





自家製ソーセージの存在感！！
ビール進むわー。





こちらはスペイン風のピザ。
カリッとクリスピー。
途中のおつまみとしてgood.
ここでお酒を変えます。





これ、何とどんぐりのお酒なんですよ。
リコール デ ベジョータ。
とても甘いお酒なので、
ソーダ割りがいいと思います。
ぐびぐび飲めました。


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松山市の繁華街の少し外れにある、
「バラックからし屋」に行って来ました。

「バラックからし屋」って、
相当前から松山市にあるんですよね。
しかも色んな所に。

10年以上前、
二番町にあった頃に深夜によく行ってたんです。
仕事帰りの飲み屋のお姉さんがたくさんいて、
愛想のいい僕は、可愛がってもらいました。笑

で、そこで働いてたおばちゃん、
通称「みよちゃん」は特に良くしてくれて、
僕が冬にオーストラリアに移住する際、
みよちゃんから分厚い靴下を貰ったんですよ。
まぁ、季節は真逆で、
オーストラリア着いた時は真夏だったんですけど。笑





その二番町の「バラックからし屋」は、
今は違う店になっていて
少し離れた場所、勝山町に、
現在の「バラックからし屋」があります。

バラックというだけあって、
不思議とボロい感じ。(いい意味で！)
コンセプト的には、
びっくりドンキーより早いんじゃないかと。





メニューはこんな感じ。
おつまみも充実していて、
ここで飲むことも出来るし、
がっつり食事することも出来ます。
昔は「かしわ焼き+生大」をいつも頼んでました。
みよちゃん、黙ってても持って来てくれたなぁ。懐





で、そんな思い出に浸りつつ、
実はこれを食べに来たんですよ。
それが「オロチョンラーメン」です。





「オロチョン」の由来って諸説あります。
有力なのは、アイヌ語で「勇敢」って意味。
で、
「勇敢な人って辛いもん食べるやろ？」
という無茶苦茶な理由で、
オロチョンラーメンには
唐辛子がアホほど乗ってます。
さらに、熱々の鉄鍋で出て来るんですよ。
唐辛子+熱々の鉄鍋で、
「勇敢」を表現してるんですね。笑

由来、定かじゃないですよ。
調べれば調べるほどチンギスハーンがどうやらとか、
八岐大蛇がなんたらとか、もうカオス。
そうか、オロチョンってカオスか！←新説





特徴はモツが入ってて、
煮込まれたキャベツでスープが甘いんですよ。
麺は少しコシのあるストレート麺で、
それがモツの歯ごたえと相まって、
いつまでも噛んでいられるんですよ。

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明治25年、1892年に創業のこちらの濱田屋さん。
今から約130年前ですよ。
まだ日清戦争の始まる前。
ちなみにルイヴィトンが亡くなった年。
130年前ってなんかもう、圧倒的です。





すごく大きい建物。





隣の建物も素敵。





こちらは座敷席への入り口。
建物裏手にあります。





この建物は何年前に出来たんだろー？
欄干付きの窓。
すごく凝った作り。





一体何人が開け閉めしたんだろう？って、
歴史に少し怯む。





こちらが店内。





置いてあるものが、





まぁとにかくレトロ。





ふと見上げた配線もレトロ。





時計はさすがに止まってました。





トイレまでの通路が土間で、
もう味しかしない。


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愛媛県松山市に昭和55年から続く、
老舗中華そば屋さんがあります。
それがこちらのお店「瓢太(ひょうた)」です。





店内はこんな感じ。
中華そば屋さんと言うか、
普通に居酒屋な雰囲気。
壁にはサインがいっぱい貼られています。








一品料理、おでんの種類も充実。





中華そばのメニューはこちら。
結構いろんな種類がありますね。


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とある年配の方に、
連れて行ってもらった食堂がこちら。
泡瀬モール内にある「食堂びん玉」





びん玉とは、魚網を浮かせたり、
目印にしたりするガラス浮きの漁具のことで、
今はほぼ作られていないそうです。





入店すると、目の前に食券機があります。
写真付きで分かりやすい。


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読谷村に新しく出来た沖縄そば屋さん、
「毎日食堂」さんへ行って来ました。





うお、シャレオツだ、
沖縄そば屋さんと聞いて来たんですが、
cafeのようでした。
いい感じ♫


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北谷町の坂をぐんぐん上がって行った所、
結構、上の方にある沖縄そば屋さんに行って来ました。





店内はこんな感じ。
カウンター席、テーブル席、
奥には座敷もあります。





窓沿いのカウンター席に座ると、
北谷の海を眺めながら食事が出来ます。
夜景も綺麗だろうなぁ。





メニューはこんな感じ。
自家製麺だそうです。
どれにしようかなーと迷ってる時に、
ふと、天井を見ると、





裏メニュー発見！！
おお、何ておもろいとこにメニューが！
早速、店員さんに注文すると、

「あー、これ昔やってんたんですけど、
今はやってないんですよー。」

・・・外して外して！！
やってないメニューは外して！


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タイトルで全部言っちゃってるんですけど、
豆腐がとにかく美味しい店があるって聞いたので、
豊見城市までゴー！
大正解でした。





お昼時は並ぶのを覚悟したほうがいいですね。
駐車場が店の前と、少し離れた所にあるようです。





テーブル席と座敷席があります。





メニュー2段目、カツ丼の隣に、
普通に書かれている「豆腐ンブサー」
何の説明もなし！笑





どんなものが出るか分からないまま、
豆腐ンブサーを注文。
これが豆腐ンブサーです。
かなり量が多い！！


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