食べて食べて食べて。

  

今回は出オチで。
この料理を食べに韓国まで行きました。
その名は「カンジャンケジャン」
ワタリガニの醤油漬けです。





その料理が食べられるのがここ、「眞味食堂」
韓国語ではチンミシッタンと読みます。
地下鉄のエオゲ駅で降りて歩くこと数分。
ガソリンスタンドを曲がった所に突然現れるこのお店。
何と、日本語での予約が不可！
おおー、ハードル高いぜ！
僕は宿のオーナーさんにお願いして予約してもらいました。
ホテルに泊まる方は、
フロントでお願いしてみればいかがでしょう？





入り口は何か家のようで、ここで靴を脱ぎます。
ご覧の通り、満席。
予約していた人も、しばらく待たされる勢い。





店内はこんな感じ。
決して広くない。





そして壁にはサインがいっぱい。
日本人の方のもちらほら。
席に着く途端、人数を聞かれてそれでオーダー終了。
とにかくここに来たらカンジャンケジャン一択です。





まぁ、飲み物は頼めますけどね。
ビール飲みつつ、期待に胸を膨らませます。
何せ、このために遥々韓国まで来た訳ですから。


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多分、ソウルで1番有名な食事場所ではないでしょうか。
(↑恐らくだけど。韓国に詳しい人は必ず行けと言うお店。マジで)

その名はトソッチョン。
漢字で書くと土俗村。
ソウルで外せない観光地、「景福宮」のすぐ近くにあるので、
土俗村で食事→景福宮で観光はゴールデンコースだと思う。





まぁ、まだトソッチョンが何のお店か分からないでしょう？
とにかく広いんですよ。
休日ともなればここに長蛇の列が出来るらしいですよ。
人気あり過ぎでしょ。





で、中に入ればこうですよ。
広過ぎて、誘導係のスタッフがヘッドセットマイクしてるんですよ？





往年の内田有紀か？って思いましたよ。
危うく、ラップを繰り出すところでしたよ。
まぁこの辺りは知る人ぞって感じで。


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とある料理を食べに韓国まで行ったんですが、
それはまた後での話。





こちらの屋台は、ソウルに100年続く市場「広蔵市場(クァンジャンシジャン)」で、
「最も有名な屋台」って聞いたので来てみました。





この女の子のマークが目印です。
ソウル市内に他にも何店舗かあるようです。





扱ってる商品はこれ。
「ピンデトッ」と言うそうです。
緑豆を挽いた生地に野菜や肉をインした、
韓国版お好み焼きみたいな料理です。
鉄板に水深1.5cmくらい並々注がれた油で、
焼くと言うより、揚げてる感じで作っていました。


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ソウル市内中心部に100年前からある市場、
｢広蔵市場(クァンジャン・シジャン)｣に行って来ました。
まぁ、活気のあるところでした。





通りを占拠するように屋台が出てまして、
そこで肩を寄せ合って、みんな何かを食べていました。
料理が見えるので、誘惑が多い。
うっかり座ってしまいそうになりますが、
ちゃんと目的があるんです。





活気ある昔ながらの市場の通りから、
スッと横道に外れたところにこんな近代的な建物が。
ここが目的の地、「ユッケチャメチッ(1号店)」です。





1軒お店を挟んで、2号店があります。
まぁ挟まれたお店もユッケ専門店で、
その先のお店もユッケ専門店なんです。
どうやら「ユッケチャメチッ」が繁盛したのをきっかけに、
後追いのお店が乱立してるようです。
それでこの通りが「ユッケ通り」と呼ばれてるそうです。





まぁとにかくこちらの「ユッケチャメチッ」は繁盛していまして、
外には整理券を配る機械があるんですよ。
で、店の前の椅子に座って番号を呼ばれるのを待つ訳です。
韓国語で呼ばれても分からないので、
数字の表示を凝視。


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