【大正生まれの92歳!】時代を超えたオバァのたこ焼きの味がここに!「比嘉たこ焼き」
素敵な記事なんですが、
面倒クセェわ!と飛ばした方もいるでしょう。
そんなせっかちな方へ、超概要!!
『今年92歳になるオバァが東村で、
たこ焼き屋を営んでいたのですが(たこ焼き焼いて40年!!)
体調を崩されてしばらく休業していました。
すると、オバァのお孫さんが、
那覇市内でオバァの味を引き継ぎ、
たこ焼き屋さんを再開!』
って内容なんですが、
僕はこの記事を読んでいつか食べてみたいなぁ、
と思ってたんです。
で、沖縄に雪が降るんじゃないか?と、
沖縄県民が寒さに震えながらも、
どこかワクワクしていた先日、
うるま市の高江州中学校前を、
車で通りかかった時にですね、
このたこ焼きカーを見つけたんですよ。
でも別にたこ焼きなんて珍しくないし、
あっさり素通り仕掛けた時に、
「東村おばぁのたこ焼き」
という看板が目に飛び込んで来たんです。
もう、すぐさまUターン!
見たことある看板!
2週間くらい前から、
この場所でプレオープンしているそうです。
『何でこの場所で???』
と聞いてみたら、
「この場所をお借りできたので。」
というお答えでした。
いや、僕が聞きたいのは、
「何で那覇からこちらに???」
ということだったんですが、
地元のオバァ数人、通りすがりの観光客、
そして僕と、1台のたこ焼きカーに、
数人が取り囲んでる状態で、
ゆっくりお話しを伺う事が出来ませんでした。
(*那覇から移店した事は確認出来ました)
とりあえず、不定休なので、
来られる時は連絡下さいとのことでした。
営業してるときは繋がって、
休みのときは繋がらないそうです。
これだけは聞かねば!と、
オバァの安否をお伺いしたところ、
ピンピンしているとのことです!
良かった!
こちらがオバァのたこ焼きです。
DEE okinawaで見たとおりだ!と思いました。
思いが詰まったたこ焼きは、
もちろん美味しかったですよ。
という訳で、
オバァのたこ焼きはうるま市で食べられます。
(2016年1月25日 現在)
【比嘉たこ焼き】
沖縄県うるま市豊原662
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